ONEPIECEの映画第4弾!
「デッドエンドの冒険」
ONEPIECE史上初の長編映画です!!
ロビン加入後の映画です。
一味たちは酒場での怪しい男のやり取りを目撃し、海賊たちのレースがあることを知りそのレースに参加することに…
中盤少し間延びした感ありましたが、兄妹愛も感じられる良いお話でした!!
ゾロがちょこちょこ面白かった。
船に乗り込んだ子供がいて、ゾロは子供だと知らずに攻撃してしまい気絶させてしまい…
仲間たちからひどいバッシングを受けてましたw
そしてその子供にサンジが「そのお兄さん方向音痴だから」っていうシーンでは少し照れるシーンも。
最後もナミに首絞められて真っ青になってて珍しい…いつもならそういう役回りってルフィなのに。
サンジがその子供に対して何故か妙にやさしくて…
自分でもなんでこんなに優しくしてるんだろうって…
それは未来の素敵なレディだったからに違いない!
(劇中では少年っぽい感じで描かれていましたので一味はみんな少年と思ってた様子、チョッパーは気づいてたけど)
ここくらいからナミさんの胸がめっちゃ強調されてて…
酒場のテーブルに胸をどーんっと乗っけちゃうとことか、あーナミさんいつのまにかそういうキャラになっちゃったのね…嬉しいけどw
そして相変わらず偉そうwww
※以下にNLCP的な感想ありますので苦手な方はスルーしちゃってください。
自分用メモ(妄想含む)です。
[rakuten:guruguru2:10992843:detail]
・最初の酒場のシーンでナミが男の取引見てるとこで、ゾロもなんか気付いてる
→ゾロって周りよく観察しているし仲間の表情とかもよく見てるなーと思う。
特にルフィとナミ。
・夜遅くまで調べ物をしていたナミをゾロは知っている
→最後ににや~っと笑う感じが「夜ナミんとこ行ったな?」と思わせるのには十分w
・「刀貸して」というナミに刀を貸した(しかも和道一文字)
→↑この「貸して」に対して返答もなく「またぐな」という返事のゾロがなんか良かった
ゾロって基本ナミのこととんでもない女という認識しかしてなさそうだけど、壮絶な過去があったことは理解してると思うから、黙って見守ろうというとこもあるんだろうなぁ(うまく表現できないけど…)
ナミとゾロの関係性がなんだかとっても伝わってきた映画でした!!
ゾロナミ好きなら見て欲しい映画、2つの内の1つ!!
(もう一つはカラクリ城のメカ巨兵)
あ、アラバスタも…